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令和八年釜敷地蔵尊供養会を中止します。

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  令和八年釜敷地蔵尊供養会を中止します。 同時に宝物公開も中止します。 住職も高齢になり足腰が弱まり手にも力が入らなくなりました。 法要だけならともかく準備が大変です。 副住職と二人で仏具などを移動させますが、特に宝物など落とせば大変です。 前から気にしていたのですが去年の秋から急速に体力が弱まりました。 ともかく令和八年釜敷地蔵尊供養会・宝物公開を中止します。 平成24年(2012)に第一回釜敷地蔵尊供養会を行った時は住職は六十一歳の時でした。 そして釜敷地蔵尊の法要だけでは誰も来ないだろうと思い織田信長公より賜る宝物の公開を同時に行いました。 何度も書きましたが住職の子供の頃、第二次大戦前は檀家さんとは別に釜敷地蔵尊の信者があり、講(信者の組織)が組織されていました。 遠くは京田辺・長岡天神・向日町辺りから信者さんのお参りがあり縁日には屋台が出て賑やかであったと聞いています。 それが戦後はお地蔵様のお参りが途絶え、檀家さんも地蔵堂を素通りでした。 住職が昔からの檀家さんにお参りしてお年寄りに織田信長の話をしても信じてもらえませんでした。 20年程前住職に就任した時に寺の歴史や信長公より賜った仏像について書いた写真入りのプリントを檀家さんに配り説明しました。 それを元に勝念寺のホームページを作りました。 釜敷地蔵尊にお参りに来て頂く為には門を潜って貰わねばなりません。その為に石のカエルやお地蔵様を境内に並べ萩を植えました。 釜敷地蔵尊供養会を始めたのもお地蔵様にお参りに来て頂くためです。 お陰様でそれまでご縁の無かった多くの方にお詣りに来て頂くようになりました。 この流れを止めたくないのです。 次期住職に頑張ってもらいます。 #釜敷地蔵尊供養会 #宝物公開 #釜敷地蔵 #織田信長 #勝念寺 #かましきさん #多羅観音 #閻魔法王 #毘沙門天 #京都 #伏見 #身代り蛙 #カエル

令和8年2月3日(火曜日)勝念寺の鬼

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  令和8年2月3日(火曜日)勝念寺の鬼 今日は節分で各神社やお寺では節分祭や追儺式が行われます。 当寺では地蔵堂の鬼に節分の豆をお供えしました。 地蔵堂の本尊は釜敷地蔵尊です。地獄で釜茹での責めに苦しむ亡者の身代わりにお地蔵様が釜で茹でられている。 地獄で苦しんでいる人の苦を取って幸せへと導いて下さるのが釜敷地蔵尊です。正に地獄に仏です。 地獄の裁判官は閻魔様です。閻魔様の本地仏はお地蔵様です。 即ち怖い顔の閻魔様は仏の心を持っているということです。 当寺には織田信長公より賜った閻魔法王自作霊像が伝わります。 慈心坊尊恵という僧が閻魔王の本当の姿を彫って欲しいと懇請したところ閻魔王は自らの姿を慈悲の相に彫りました。 普通の閻魔様は怖い顔をされていますが勝念寺の閻魔様はお地蔵様のような優しい顔をされています。 閻魔王は仏の心で亡者が生前に犯した罪を裁いているということです。 地獄の鬼はこの閻魔様の手伝いをしています。 いわば閻魔の庁の公務員です。仏様の手伝いをしているわけです。 決して弱いものいじめして喜んでいる悪い鬼ではありません。 元は邪悪な鬼が仏の教えで改心して仏の手伝いをするということです。 浄土宗総本山知恩院の追儺式では地獄の鬼をも仏の教えで救われるとして、「福は内!」「ごもっとも!ごもっとも!」とのかけ声で「鬼は外」は言わないそうです。 勝念寺では地蔵堂は地獄を現し、本堂は西方浄土の教主阿弥陀如来がおわす極楽世界を現わしています。 共にその場所に応じた仏様がお祀りされています。 #節分 #鬼 #閻魔法王 #釜敷地蔵 #かましきさん #織田信長 #勝念寺 #多羅観音 #門出八幡宮 #毘沙門天 #京都 #伏見 #身代り蛙 #カエル