令和4年2月24日 二十三回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。
令和4年2月24日(木曜日)二十三回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。 2月下旬というのに寒い日が続いています。 今年の立春は2月4日ですが実感としては春は3月からでしょう。 寒いのも後もう少しです。梅が咲き始めています。 相変わらずオミクロン株が猛威を振るっています。 エリザベス女王がコロナにかかられました。 万全の対策をされているお方でも感染されます。 軽い公務はされるそうです。症状が出ていないのでしょう。 このオミクロン株は他の株よりも感染しやすいものの重症化が軽いそうです。 欧米ではコロナの規制緩和の動きもあるようです。 ただしワクチンを打っていることなど条件があります。 これだけ感染が広がれば規制しても意味がないと言う意見もあります。 しかし逆に慎重な意見も専門家から出ているようです。 今後も変異を繰り返して、より高い感染力・致死力をもったウイルスが現れるかも知れない。オミクロンが最後の変異株とは限らない。 現により感染力の強いステルスオミクロン(BA.2)感染者が出ています。 何が正解か分かりません。まだしばらくマスク手洗の生活が続くみたいです。