令和四年 元旦
明けましておめでとうございます 皆さまにとって明るく希望に溢れる一年となりますようお祈り申し上げます 令和四年 元旦 昨年は明るい話題は少なくコロナを始めよくないことが続きました。 「一陽来複」という言葉があります。易経に出てくる言葉です。 暦では冬至が一年で一番夜が長い日、即ち陰が極まる日となります。 次の日から陽が極まる夏至に向けて陽が長くなる事から、冬が終わり春が来ること、新年が来ることを言います。 また、悪いことが続いた後に幸運が訪れることを言います。陽はまた昇るでしょうか。 悪いことばかりが続くはずはありません。 「笑う門に福来る」とも言います。 辛いことがあっても、希望を失わず明るく前向きにしていればやがて幸せがやって来きます。