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令和8年3月30日どなたかが石のお地蔵様によだれかけを奉納されました。

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  令和8年3月30日(月曜日)どなたかが石のお地蔵様によだれかけを奉納されました。 昨日夕方、門を閉める時ふと石のお地蔵様を見ると涎掛け(よだれかけ)が掛けられていました。絞り模様の涎掛けです。 そして門出八幡宮の所にビニール袋に包まれて赤いよだれかけが2枚入れられていました。共に丁寧な手作りです。 恐らくは日照や雨で汚れたら取り替えるようにとの御配慮だと思います。 何処の何方かは分かりませんが丹精込めた手作りの涎掛けを奉納して頂きまして厚く御礼を申し述べます。 門から覗いても赤いよだれかけは目を引きます。 この石のお地蔵様は門から覗いて正面に見え目立つため、さらにお顔が可愛らしく前からお詣りの方に人気があります。 人によっては「お迎え地蔵」と呼ぶ方もあります。 お詣りの方を正面から出迎えるように見えるからでしょうか。 寺では特に名前は付けていません。 そもそもお地蔵様はその字のごとくインドでは大地の神様です。 大地は命を生み育む大きな力を蔵しています。人に例えるならお母様は赤ちゃんを産み母乳で育てます。 お母様の一番大切なものは我が子です。 それでお地蔵様に我が子の健やかな成長をお願いし、赤ちゃんの象徴である涎掛け(よだれかけ)を奉納するのです。 京都ではお盆に石のお地蔵様を祀って子供達を呼んで地蔵盆を各町内で行います。 #よだれかけ #石地蔵 #釜敷地蔵尊 #織田信長 #勝念寺 #かましきさん #多羅観音 #閻魔法王 #毘沙門天 #京都 #伏見 #身代り蛙 #カエル

令和8年3月22日 彼岸会法要を勤めました。

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  令和8年3月22日(日曜日)彼岸会法要を勤めました。 暑さ寒さも彼岸までとか言いますが今日は朝から肌寒い日になりました。 本堂にも暖房を入れました。 そんな中、遠い所をお詣りに来て頂けました。感謝します。 法要の後は諸行無常についてお話ししました。 近頃季節は四季ではなく暑い寒いの二季と言われるようになりました。 気候だけでは無く、人の世も昔と考え方が大きく異なり、それまでの常識が通じなくなりました。 あらゆるものが移り変わる、それを諸行無常といいます。 千年以上前から「いろは歌」を始め世の無常を繰り返し述べられてきました。 それにも関わらず「常にあらんことを思う」執着心が苦しみを生み出します。 浄土宗の開祖法然上人はこの執着を離れる方法として念仏を選ばれました。 「生けらば念仏の功つもり 死なば浄土へまいりなん とてもかくても此身には思ひわづらう事ぞなき と思ひぬれば死生ともにわづらひなし」 他の雑事にとらわれず己が為すべき事を為す、その柱に念仏を据えるということです。 それがわづらいの無い生き方、念仏信仰のあるべき姿です。 このようなお話をしました。 境内の地植えのインド菩提樹の冬囲いを外しました。 枝は枯れましたが幹はどうでしょうか。 本堂内に取り込んだ鉢植えも葉を大分落としました。 実生の株は半分は葉が落ち枯れたようになっています。 葉が元気に残っているものもありますが、個体によって耐寒性に差があるのかもしれません。 例年は本堂内の最低温度は5度位ですがこの冬は3度以下に下がりました。 わずかな差ですが熱帯植物には大きな差だったのでしょう。 ロウバイや紅梅は花を終えました。 門出八幡宮の所のハクサンボクが4月にコデマリのような白い花を付けます。 #お彼岸 #インドボダイジュ #勝念寺 #かましきさん #釜敷地蔵尊 #織田信長 #多羅観音 #閻魔法王 #京都 #伏見 #身代り蛙 #カエル