平成27年十夜法要を行いました



平成27年10月25日(日曜日)

十夜会法要を行いました。

良いお天気で沢山の方がお詣り頂きました




本堂の照明をLEDに替えました。

内陣の花の天井画も良く見えるようになりました。




恒例の双盤念仏数珠繰を行いました。




法要の後、先日行った京都浄土宗寺院特別大公開についてお話しました.

特に当寺の宝物公開の主となる閻魔法王自作霊像に付属する

閻魔法王尊像縁起についてお話しました。



この縁起は閻魔法王像に当初から付属していた縁起が

安永7年(1778)の火災で被災したものを

文政6年(1823)に当寺住職 諦誉義禅和尚が

再度書き起こしたのです。




話せば長くなるので詳しくはホームページをご覧ください。

閻魔法王尊像縁起

 

源平交代説によって平氏織田を名乗った信長が

平清盛追善の導師を当寺開山貞安上人に命じられ、

その親施として清盛所縁の、この閻魔法王像を

賜ったことが書かれています。





さらに清盛は南都の寺を信長は叡山を焼討したのは

悪業衆生同利益の為に大檀方便の慈悲によって行った

と大変興味深いことが書かれています。





そして信長の死後、貞安上人は安土の西光寺を

弟子の安誉貞保に任せて、京に出て大雲院を開創し

同時に伏見に勝念寺を開創しました。

そして、この閻魔法王像を西光寺安誉に譲与しました。





その後、西光寺安誉は伏見勝念寺を譲られて

勝念寺第二世となり、閻魔像や信長から譲られた仏像を

西光寺から勝念寺に移されました。



外はもう萩が刈り取られてサッパリとした庭になりました。



此れからは蛙が庭の主役です。





















このブログの人気の投稿

多羅観音の造像年代が判明しました

カエルの季節

平成27年彼岸会法要を行いました