令和4年11月24日 三十二回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。


 令和4年11月24日(木曜日)三十二回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。




新型コロナの感染者が増えています。第8波を迎えているようです。



厚生労働省の専門家組織は22日、新規感染者の加速度の鈍化が見られ、ピークを迎える可能性もあるとの見解をまとめました。




ただ北海道や東北などでは増加が顕著で地域差も見られるそうです。



専門家が注目しているのが、感染拡大が大都市部ではないところから始まっていることです。




これまで、感染拡大は人口の多い首都圏などから始まり、移動に伴って各地に広がることが多かったのが、今回は北海道や東北地方などから始まっています。




「第7波」で「BA.5」に感染した人が多かった地域では免疫を持つ人の割合が高い一方、感染者が少なかった地域では免疫を持つ人の割合が低く、感染者数が増加しているそうです。



いつ迄このようなことが続くのでしょうか。



私住職は医学の知識が全く無いため、ネットから専門家が書かれたものをコピペしているだけですが。




100年前のスペイン風邪は一応3年で終息しましたが、スペイン風邪のウイルスの子孫は100年経ってもまだ地球上に生き残っているそうです。




新型コロナの根絶は中々難しいみたいです。



しかし今の所、高齢者や持病がある人を除いて感染しても重症化するケースは少ない傾向にあるみたいです。




今京都は紅葉シーズンで多くの人出があります。もう感染者が増えても外出の規制はされないみたいです。




行動制限無しの生活が定着すれば脱コロナとなり、新型コロナは普通の風邪になっていくそうです。




それまでは新型コロナに対する対策はマスクや手洗い、密を避けるといったことが相変わらず基本だそうです。













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