令和2年度釜敷地蔵尊供養会を住職のみで勤めました



この度の新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に謹んでお悔み申し上げますと共に、
被患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。



令和二年四月八日(水曜日)
釜敷地蔵尊供養会の法要を住職のみで勤めました。






コロナウイルスが猛威を振るっています。緊急事態宣言が出されました。

釜敷地蔵尊は昔より「身代り」即ち厄災を代わりに受ける地蔵様「厄災除け」を祈願されてきた仏様です。




また双盤を打ち称える百万遍念仏は昔京に疫病が流行った時、念仏をもって鎮まったことより始まっています。






住職が心を込めて感染症の早期終息を祈願させて頂きました。








宝物の公開は有りません。本堂の扉は閉じられています。




参拝者を呼び込む「のぼり幡」もなく、すっきりした境内です。








仏様をお参りに来るなとは言えないので、門は開けて自由にお地蔵様を地蔵堂の外から参拝できるようにしてあります。
寂しい法要ですが仕方が有りません。早く終息するよう祈念いたします。






























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