四回目の新型コロナ感染症早期終息の御祈願法要を勤めました


令和2年7月24日(金曜日)
四回目の新型コロナ感染症早期終息の御祈願法要を勤めました。



新型コロナウイルス感染症 病即消滅 四大軽安 哀愍護念



感染者が増えています。京都市のHPで感染者数の最新動向を毎日見ています。厳しいです。



自粛解除で人出が増えてある程度の感染者増加は想定内なのでしょうか。




爆発的増加や重傷者の増加は避けてほしいですが。



今回から同じく織田信長公から賜ったと伝えるチベットの多羅観音(緑度母)にも御祈願法要を本堂で勤めました。



多羅観音は人々を厄災から守って頂ける八難救済の仏様です。



チベット仏教では文殊菩薩はすべての仏の智恵の纏まり、観音菩薩はすべての仏の慈悲の纏まり、
そして多羅菩薩はすべての仏の事業の纏まりとされます。



人々を救おうとされる仏様の働きが多羅菩薩に現れます。



厄災災難と悩みから救ってくださる仏様です。





コロナも中々収まりそうにありません。





ワクチンや薬が研究されていますが、それを後押しする形で仏様の御加護がありますようにお祈りしました。
























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