令和六年 釜敷地蔵尊供養会
令和六年 釜敷地蔵尊供養会を行います。
令和6年4月8日(月曜日)
午前10時30分 法要開始
宗派を問わずどなたでもお詣り下さい。
釜敷地蔵尊を供養し参詣者の「身体健康」「家内安全」を祈願して、
御札を配る(有料)、簡素な法要です。
屋台やイベントもありません。
当日は午前10時より午後3時まで、本堂内が公開され、
織田信長公より開山貞安上人が賜った
◎身代釜敷地蔵尊
◎金銅多羅観音菩薩座像
間近で拝観出来ます
4月8日は「花まつり」です、花御堂のお釈迦様に甘茶を注ぎます。
甘茶接待します。
地獄で釜茹での責めに苦しむ人の身代わりとなって、自ら煮えたぎった釜の中に入り、地獄と此の世で苦しんでいる人々を救う故に、代重苦、身代り釜敷地蔵尊といいます。
身代釜敷地蔵尊(かましきさん)は、苦しんで生きてる人々のために災厄を一身に背負い身代りになって下さっているのであり、これは偏に私たち一人一人の幸せを願ってのことです。
身代釜敷地蔵尊(かましきさん)の、この尊い願いに触れると共に、その功徳にあやかり、幸福で豊かに生きていくためにも、皆様お揃いで「釜敷地蔵尊供養会」に参詣し、またその尊い御影を受けられて、厄除けをされることをお勧めいたします。どうぞお参り下さいませ。