令和2年12月24日 九回目の新型コロナ感染症終息の御祈願法要を勤めました。

 

令和2年12月24日(木曜日)

九回目の新型コロナ感染症終息の御祈願法要を勤めました。





本格的な寒波がやって来ました。この冬も雪国では除雪で亡くなっている方がおられます。





当寺では先日チラホラ小雪が舞いバケツに薄っすら氷が張りました。





寒さと乾燥でますます感染者が増えています。





医療従事者の負担が増えています。





医療従事者に我々が出来ることは自らが感染者にならないことだそうです。





その通りだと思います。好き好んで感染者になる人はいないでしょうが、やはりマスク手洗いが欠かせません。



100年前に世界的に流行ったスペイン風邪で日本だけでも45万人の方が亡くなりました。



この時推奨されたのがマスクとうがい手洗い、密を避けるということです。



医学が発達した100年後の今でも予防の基本は同じです。この事に驚かされます。



逆にウイルスの存在すら発見されていない100年前でも現代と同じ予防策を取っていました。



体験から導き出されたものでしょうか。



ワクチンや薬が開発されてきました。後もう少しの辛抱です。



来年は明るい希望が見えるように祈ります。

















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