令和３年１０月２４日十九回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。

 

令和３年１０月２４日（日曜日）十九回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。

めっきり冷えてきました。今月の初めは半袖で昼間は暑いぐらいだったのに体にこたえます。

京都では１０月１日に緊急事態宣言が解除され、また飲食店を対象としている営業時間短縮要請について２１日で解除されました。

感染者数は減っていますが何故減っているのか専門家でも判らないそうです。

素人にはワクチンが効いている為だと思うのですが。

何れにせよ寒くなるとまたコロナの感染者が増えてくるのだとか。

このまま収まってくれれば良いのですが。

またインフルエンザがこの冬に流行るそうです。

昨季はコロナ禍でマスク着用や手洗いなどの対策が徹底され、インフルエンザ患者が激減しました。

しかしそのために集団免疫が形成されておらず、この冬はインフルエンザの大規模な流行が起こるかもということです。

さらに今はインフルエンザのワクチンも不足しているみたいです。

最終的に供給量は例年水準まで到達するため、ワクチン不足を過度に心配しなくてもよいそうですが。

何にせよ寒くなれば風邪もひきやすくなります。

やはり我々に出来ることはマスク手洗いでしょうか。