令和3年11月19日勝念寺の萩の写真が「京ごよみ手帳2022」宮帯出版社編集部刊に載せて頂きました。

 令和3年11月19日(金曜日)勝念寺の萩の写真が「京ごよみ手帳2022」宮帯出版社編集部刊に載せて頂きました。





「京ごよみ手帳2022」とは街歩きにも、リモート観光にも適した京都の行事手帳。祭りや行事の情報がぎっしり詰まり、詳しさNo.1!だそうです。







このように勝念寺の萩も本など色々紹介して頂いて訪れる方が増えています。



遠い所からわざわざお越し頂いて、みすぼらしければ本当に申し訳なく思います。



今年は1月に山門から地蔵堂までの参道の舗装工事を行い両側の萩を新しい苗に植え替えました。





そして萩の花が終わってから10月から11月に地蔵堂から本堂前の両側の萩を新しい苗に植え替えました。



萩の寿命は短いです。早ければ数年で勢いが弱ってきます。



枝数が少なくなったり、春に腐って芽が出なくなります。



梅の古木はありますが萩の古木はありません。



それで毎年挿し木をして株を更新するのですが中々体力がいります。



穴を掘る前日に水をかけて土を柔らかくして作業に掛かります。





手間暇掛かりますが9月に萩が綺麗に咲けばヤレヤレと思います。





境内の景色も徐々に変わっています。どうぞまたお越し下さいませ。



















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