令和8年6月1日 蓮(ハス)を植えました。

 令和8年6月1日(月曜日)蓮(ハス)を植えました。



まだ苗が若いので今夏に咲くかは分かりません。

見に来られてもまだ表境内には置いていません。



日当たりが良いので裏庭で養生しています。花が咲けば表境内に持ってくる予定です。



と言ってる間によく見れば小さな蕾が上がっています。

これからどう成長するかどんな花が咲くか楽しみです。



蓮(ハス)はインド菩提樹と並んで仏教を象徴する植物です。



「蓮は泥より出でて泥に染まらず」お釈迦様は煩悩に満ちた娑婆世界に生まれられて、悟りを得て清浄の世界に入られました。




蓮は正にお釈迦様を象徴する花です。



先代住職(現住職の父)は若い頃 表境内に花ハスを10鉢ほど並べて育てていました。

花が咲くと門を潜って通りすがりの人が見に来られました。



ハスは植え替えると後は水を張っておくだけですが、2月3月頃の植え替えが大変で寒いのに汗ばんで行っていました。



かなり体力がいります。でも無理して力を入れるとレンコンが簡単に折れます。

それを見ていて蓮(ハス)には手を出しませんでした。



今は「手乗り蓮」といって小さな容器でも育てられ花が咲くように品種改良した蓮が売られています。



直径30cmの10Lバケツに土を半分入れて水を張って植えました。移動する時は水を捨てて移して設置すれば水を張ります。



これなら後期高齢者でも体力を使わず育てられます。



蓮はお釈迦様以前からインドで聖なる花として尊重されていました。

仏教でも代表的経典「妙法蓮華経(サッダルマ・プンダリーカ・スートラ)」は「白蓮のように清浄ですぐれた教え」とされます。



華厳経では一切世界を蓮華蔵世界と説き、阿弥陀経では「地中蓮華、大如車輪、青色青光、黄色黄光」と極楽で蓮華が咲き誇る様が説かれています。



お寺では蓮華の台座に仏様が乗っておられます。



観音様は蓮の蕾を持っておられます。



本堂内の「常花」や多くの仏具に蓮の花をあしらっています。





これはもう蓮(ハス)を育てないわけにはいきません。





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