令和3年1月24日十回目の新型コロナ感染症終息の祈願法要を勤めました。

 

令和3年1月24日(日曜日)

十回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。





新型コロナの感染拡大が止まりません。





京都にも緊急事態宣言が発令されました。





しかし去年の緊急事態宣言の時より人出が減っていないそうです。



やはり慣れでしょう。よく「慣れ」が一番怖いと言われます。





前に大丈夫だったから今回も感染しないだろう。



でも運がよかっただけだったのかも。



若い人でも感染して命を失っています。



なお、例年4月8日に勤めている「釜敷地蔵尊供養会」を去年に続き今年も中止することに決めました。



昨年冬から感染者が増えています。またイギリスでは変異種が猛威を振るっています。



この様子では今後急に治まりそうにありません。



仮にこれから少し治まって来ても4月にどうなるか予測が付きません。



まだ先ですが4月8日の「釜敷地蔵尊供養会」は昨年と同じく住職のみで行い、一般の方の参拝は中止させて頂きます。



また同時に行っている宝物の公開も中止させて頂きます。



春の彼岸法要もどうしようか悩んでいます。



彼岸法要は勤めますが、檀家様の参詣をどうしようか。


















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