令和4年3月24日 二十四回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。

 


令和4年3月24日(木曜日)二十四回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。



暑さ寒さも彼岸までと言いますが寒い日が続きます。





まん延防止等重点措置が解除になりました。





しかしコロナの感染者がピークより少なくなってきましたが、まだ感染者は多いです。





ワクチンの3回目接種を進めており、医療提供体制は改善する見通しだそうです。



一方、新年度になると入学式や入社式があり、感染状況が再び悪化しかねないという懸念もあります。



この様なことがいつまで続くのでしょうか。



100年前世界中で猛威をふるったスペイン風邪は3年かかって終息しました。





まだ抗生物質やウイルスも発見されておらず、患者の隔離以外に方法が無い時代でも終息しました。



集団免疫で終息したのでしょうか。





その間、今の何倍もの感染者と死亡者の犠牲の上で終息しました。





しかし今は新しい株に対応するワクチンや治療薬も出来つつあります。





感染しても適切に治療出来るようになれば安心です。





もう少しの辛抱です。後しばらくマスク手洗いで頑張りましょう。














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