令和4年8月27日 勝念寺の萩が「京都 花の寺社巡礼図鑑」出版社(株)G.B.に掲載されました。
令和4年8月27日(土曜日)勝念寺の萩が「京都 花の寺社巡礼図鑑」出版社(株)G.B.に掲載されました。
「京都 花の寺社巡礼図鑑」は「京都に旅行したいけれど、見るところがありすぎて迷う」という方に、京都の寺社の中でも、「花の美しい88寺社」だけを見てまわるというもの。
本書は「京都写真」の第一人者である写真家・水野克比古氏の写真で構成され、「散歩で見かける草花雑草図鑑」の編集者 蔭山敬吾氏の寺社解説と植物解説が付された画期的な“図鑑&ガイドブック"です。
昨年から勝念寺の萩が『日めくり京都365』朝日新聞出版刊や「京ごよみ手帳2022」宮帯出版社編集部刊などで紹介されています。
これらを見られて今年の「萩振る舞い」は多くの方が来られると思います。
現在の萩の状況は頗る萩の生育が良く、伸びる枝を整理するのに追われています。
門出八幡宮の周りは建設終了後、今年5月に植えつけたのでまだ根が十分に張っていないので枝の伸びがイマイチですが、それなりに茂っています。
ここも来年はこんもりと茂るでしょう。
萩の花がちらほら咲いています。萩の花は6月に咲いて暑い夏には休んで9月に一斉に咲く二度咲きです。
しかし今年はお盆の頃も咲いて今も花芽を付けています。新しく購入した株は性質が違うのかも知れません。
もう写真を撮りに来られています。まだ萩は全体としては青い葉のままです。
萩以外に彼岸花や芙蓉が咲いています。また門出八幡宮の周りに新しく和風のホトトギスやシャガを植えました。
萩以外にも四季折々の花が咲く様にしたいのですが境内が狭いので中々上手く行きません。
9月中ごろにはまた華やかな景色が見られると思います。「萩振る舞い」どうぞお越し下さい。