令和4年8月24日 二十九回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。

 令和4年8月24日(水曜日)二十九回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。




コロナの新規感染者数は高止まりし厳しい状況が続いています。




病床使用率は上昇が続き医療現場の実態はすでに災害レベルだそうです。




しかしもう外出規制や行動制限は行われない見たいです。




各地の花火大会や夏祭りなどの行事も3年ぶりに復活して賑わっています。




実は当寺でも令和4年度「京都浄土宗寺院特別大公開」に先日申し込みました。



どうしようかと申込期限ぎりぎりまで考えていたのですが。



チベット仏教の多羅観音や閻魔法王自作像の拝観を望まれる方が時々見えます。



当寺のような小さなお寺は防犯管理の上で宝物公開日以外は非公開であること。




今はコロナで宝物公開は中止していることなど説明してお帰り頂いています。



昨年と一昨年はコロナで宝物公開を中止しました。




今年公開される場合は、今までは来られた方に住職が付き添って懇切丁寧な説明をしていたのですが、今回は感染防止のためプリントで対応することにしました。



質問があればお受けする。また少し離れて簡単な説明をマスク越しに行うなど考えています。



もちろん入口に消毒液を設置、戸や窓を開けて換気に気を付けるなど対策をします。




10月8日(土曜日)から9日(日曜日)の二日間、午前10時より午後3時を予定しています。



今回も感染状況によっては急遽中止になる可能性があります。SNSで確認の上お越し下さい。



来られる方はマスク着用でお願します。











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