令和2年9月21日の「萩振る舞い」

 令和2年9月21日(月曜日)の「萩振る舞い」





萩が見頃を迎えています。お天気も良く皆さん写真を撮りに来られています。


開花が遅れたためか咲き進むのが早いです。





昨日と今日、朝方と夕方で花のボリュウムが違います。

開花の遅れを取り戻すようです。





ポスターから萩の品種の名前を消しました。



境内に二十数種類の萩が植わっていると書いていましたが、もうそんなに品種は残っていないと思います。




最初は色んな品種を集めていましたが境内が狭いためそんなには植えられません。





また萩は突然消滅します。今年盛んに茂っていても翌年の春に芽を出さないこともあります。





挿し木や植替えで場所が移動して分からなくなっています。結局、今萩が何種類有るのか分かりません。



嫌や地を起こして萩の補充が出来ません。萩が育たなくなったところは芙蓉を植えています。



ところで今年も「京都手帖2021」光村推古書院刊に勝念寺をチョコットだけ載せて頂きました。



4月8日の「釜敷地蔵尊供養会」、8月2日の「盂蘭盆施餓鬼会」これは檀家さんだけの法要です。そして9月の「萩振る舞い」





京都手帖を見られて「萩振る舞い」来られた方が有るかもしれません。












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