令和2年9月25日の「萩振る舞い」
令和2年9月25日(金曜日)の「萩振る舞い」
今日は雨。前日の写真と一緒にお届けします。
連日カメラをもって多くの方が訪れていますが、この雨で萩も終わりに向かうでしょう。
萩は雨に濡れると情けない姿になります。
萩の花が盛りですが、大分に花が先で咲くようになってきました。
萩の花はブドウの房の様になっていて、元の方から先の方に順に咲いていきます。
一つの花は一日花です、今日咲けば明日は散ります。
勝念寺のHPの「萩振る舞い」のページに「ご注意」を追加しました。
◎水やりは早朝か午後4時以降に行います。
◎法務の合間に萩の世話をしている住職の手作りの庭です。
「萩振る舞い」の期間は「秋のお彼岸」と重なるため水やりだけで手入れが行き届きません。
草が生えたり散らかっています。
そして◎狭い庭で参拝やお墓参りの方の通行の妨げになるため、
萩の花が終われば(9月下旬頃)直ちに根本からバッサリ切ります。
狭い庭に通行の妨げ、じゃぁなんで植えたって話ですが、それを言っちゃぁ………
今年の萩も見られるのは後わずかです。お急ぎください。