令和4年5月24日 二十六回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。
令和4年5月24日(火曜日)二十六回目の新型コロナウイルス感染症終息の祈願法要を勤めました。
今年のゴールデンウイークは3年ぶりにコロナによる行動制限がなかったため各地の観光地では多くの人出があったそうです。
当地伏見でも5月5日に藤森神社で駈馬神事や神輿巡行があり5月15日には金札宮で巡行範囲を縮小して神輿巡行がありました。
祇園祭も3年ぶりに山鉾巡行が計画されているようです。
5月20日「屋外で会話をほとんど行わない場合、マスクを着用する必要はない」との政府見解が発表されました。
来月1日から入国者の上限を2万人に拡大すると発表しました。
東京や大阪などでは飲食店の入場制限の緩和や解除が行われました。
感染の急拡大期になく、医療提供体制に余裕があると判断し、社会経済活動の本格再開に向けてカジを切るそうです。
コロナの感染者が一時より少なくなりましたが、まだ多くの感染が発生しています。ただし重症化率は低いそうです。
今はコロナが終息に向かう過渡期かもしれません。
行政にせよ会社や個人でもこのコロナの微妙な時期にどうするか難しい決断を迫られると思います。
中止にせよ開催にせよ関係者の方々が悩んだ末の決断だと思います。
このコロナ渦が早く終息することを祈ります。