令和元年9月30日萩を刈り取りました
令和元年9月30日(月曜日)萩を刈り取りました。
萩に勢いが無いため株や枝が少なく、思ったより早く刈れました。
何故か萩を刈っている時に快感を感じます。
丹精込めた萩ですが、世話から解放されてヤレヤレという気持からでしょうか。
萩が無くなってサッパリした庭を見て、何故か家族もニッコリです。
枝が邪魔して通りにくい道がスイスイ通れるようになったからでしょう。
隠れていたお地蔵様やカエル達もこれから主役です。
黄色い彼岸花(ショウキズイセン)の芽が出てきました。
入り口の門の近くの萩は門が閉まっている時間に切ります。
萩を刈っていると、知らないおばさんが怖い顔をして睨んで行きます。
「まだ花が咲いているのに勿体ない」ということでしょう。
判るんですけど夫々事情が・・・
それでもめげずにセッセと萩を切ります。「是非もなし」です。
10月5日6日、宝物公開の日が迫っています。20日十夜会法要があります。