令和元年度大公開のポスターを掲示しました

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令和元年９月６日（金曜日）
令和元年度京都浄土宗寺院特別大公開のポスターが送られてきました。

今日から掲示しています。



研究者により少しずつ勝念寺の謎が解明されて来ています。
それに基づいて説明していこうと思います。

ただ勝念寺の閻魔様も多羅観音様も伝来について複雑多岐に渡るため短時間で説明しきれません。

そこで大公開では焦点を絞って説明しています。



これから萩の世話やお彼岸など有るため、まだ内容については考えていません。












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蝋梅が咲きました

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蝋梅（ロウバイ）が咲きました 植えて５～６年ですが、大きくなるのが遅いです。 まだまだ若木ですが、ようやく木の特色が出てきたみたいです。 早いものは１２月始めから咲きだしました。 当寺には満月ロウバイ、素心ロウバイ、唐ロウバイ、尾鈴、曙光、があります。 それぞれ早咲き遅咲き、花弁の広さ、色、花心の色の違いがあります。 他にも当寺には有りませんが、寒月、有明など作出された品種名がついたものもあるようです。 以前はロウバイといえば、花弁が細く、色も濁った黄色の原種？のロウバイでしたが、 最近は、綺麗な黄色の満月ロウバイや素心ロウバイをよく見かけます。 塀越しに黄色い花が良い香りを放っています。 風の少ない暖かい日は、丹波橋通まで香りが漂います。 表の庭に十数本ありますが、あと１０年もすれば、 萩と並んで勝念寺の名物になるかもしれません。 当寺ではお正月は、梅の代わりにこのロウバイを仏様に供えています。
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令和５年９月１６日 萩が咲き始めました「萩振る舞い」を始めます。

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  令和５年９月１６日（土曜日）萩が咲き始めました「萩振る舞い」を始めます。 「萩振る舞い」は午前８時より午後４時までです。 早朝より８時まで、又は午後３時以降に水やりをします。 ご注意；今年から「萩振る舞い」は「ペット撮影禁止」になりました。 各方面から苦情があり、止むを得ず「ペット禁止」にします。 咲き始めましたと言っても門から見ればまだ緑です。他の萩の名所も開花が遅れています。 いささかフライングの公開ですが、写真を撮りに次々来られています。 しかし今頃の咲き始めの花の方が近づいて見れば新鮮で瑞々しく奇麗に見えます。個人的感想ですが。 もう９月半ば、今までで一番遅い開花です。奥に入って頂いて右側に深山萩が咲いています。 深山萩は早咲きです。以前は二十数種の萩があるといっていましたが、今はそんなにありません。 萩の寿命は短いです。挿し木などで品種ごとに株を更新していけば良いですが、そうでなければ消滅します。 今は単純に赤、白、ピンクです。色どりを考えて挿し木で株を増やしています。 去年は境内一面に茂りましたが今年は枝数が少ないです。去年のようなボリュームや迫力はありません。 去年のことは忘れて下さい。その代わり彼岸花やシュウメイギクが良く見えます。 今から刈り取りのことを考えています。 いつ、どういう手順で刈り取ろうか。１０月７日８日の宝物公開まで残そうか。 萩の上部だけでも刈り取っておこうかなど考えています。 刈り取りを先送りすれば後で慌てて困るのは住職です。（笑）
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令和５年９月１０日 の萩の様子

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  令和５年９月１０日（日曜日）の萩の様子 ご注意；今年から「萩振る舞い」は「ペット撮影禁止」になりました。 各方面から苦情があり、止むを得ず「ペット禁止」にします。 意地悪ではありません。お察し下さい。 萩の開花が遅れています。毎年来られている方は楽しみにされていると思いますがまだ早いです。 例年は１０日から１３日頃に「萩振る舞い」を始めるのですが、今年はまだ固い蕾のままが多いです。 やはり夏の高温といつまでも暑さが続くせいでしょうか。日中は晴れるとまだ夏の暑さです。 既に色んな方が写真を撮りに来られていますが、ほとんど花が咲いていません。緑一色です。 仕方が無いので彼岸花など撮っておられます。 それと今年は枝数が少ないです。株と株の間に隙間が見えます。その分彼岸花が良く見えます。 去年はギッシリ詰まっていました。それで彼岸花やシュウメイギクが隠れていました。 開花が遅れると当然花が終わるのも遅れます。 １０月に入ると７日８日に宝物の公開を行います。また１０月下旬に十夜会法要を行います。 檀家さんのお参りや法事があります。 早く萩を刈り取って行事の準備をしなくてはいけません。 住職も７０才を超え体力的に無理が効きません。 外の仕事は雨の降らない間に早めに済まさないとなりません。 それで９月下旬から萩を刈り始めます。 今年は一杯花を付けているのを刈り取るには勇気がいります。どうしようか。
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