令和4年9月22日の「萩振る舞い」
令和4年9月22日(木曜日)の「萩振る舞い」
萩が後半を迎えています。萩の見頃はおよそ2週間です。
それで今月11日に「萩振る舞い」を始めて18日目の28日に終わります。
29日から花が残っていても萩を刈り取ります。これは住職の都合です。
10月に入れば10月8~9日に宝物の公開・23日に十夜会法要を行います。
諸行事の準備のため、段取りとしてお天気もあるので外の仕事を早めにして、後に室内の仕事にかかりたいためです。
住職一人でしています。御理解をお願いします。
ところで、JR東海「そうだ 京都、行こう」のホームページにて、スタッフブログ「いま訪ねたい! 京都・見頃の花名所(2022/9/22更新)」に勝念寺の萩を紹介して頂きました。
https://souda-kyoto.jp/blog/1129.html
台風一過の20日にスタッフの方が写真を撮りに来られました。当寺はお陰様で被害はなく萩も無事でした。
そこで勝念寺の萩を「雨にも負けず、風にも負けず、見頃が続く萩の花」と上手に書いて頂きました。
また例年の「2023京都手帖」光村推古書院に勝念寺をチョコっとだけ載せて頂きました。
近年いわゆる京都ものの書籍に勝念寺を載せて頂いています。
これらを見られて訪れる方が増えています。
当寺は老若男女年齢性別を問わず色んな方が訪れています。有難いことです。
ともかくあと1週間です。見に来られる方はお急ぎください。