令和3年9月23日の「萩振る舞い」
令和3年9月23日(木曜日)の「萩振る舞い」
萩が早くも後半に入っています。
今年は早く咲いたので終わりが早いかもしれません。
萩の花一つ一つは一日花です。今日咲いて明日は散ります。
近寄れば花の茎が目立ちます。
しかし咲き進めば花が前に出てきています。
花が前に出れば離れて見ると花数が少なくても満開に見えます。
萩のマジックです。
門の外から見れば後半末期の方が満開に見えます。
丹波橋通りから「わぁきれい~」と声が聞こえます。
中に入って間近で見ればガッカリするだろうなと思います。
萩を刈り取る時も門の外から「こんなに咲いているのにもったいない」と声をかけられます。
もう終わりですよと言っても分ってもらえません。
すべての花が咲き終わるのを待っていては他の用事が出来ません。
花がいつまで持つか後はお天気次第です。